今年は猫の日(2月22日)に合わせて
中川こうじさん写真展「ぼくらはみんな生きている」
~福島立ち入り禁止区域に取り残された命たち~
を行います。
中川こうじさんはプロの写真家さんで、現在はのらねこをテーマに撮影されており、
のらねこの保護活動やのらねこ支援サイトの運営、写真展などを通じて
捨て猫の現実に焦点を当て、命と平和の大切さを訴える活動をされています。
(中川さんのサイトはこちらです)
今回は、中川さんが撮られた、福島の原発警戒区域に取り残されながらも懸命に生きる猫たちの写真展です。
「生きているものの証しを残すために、ぼくの眼とカメラがあると思っている」と中川さんは語ります。
どうぞ、がんばって生きる猫たちのお写真をご覧くださいね!
写真展期間中に募金箱を設置いたします。
また、写真集、ポストカードの販売もいたします
(売り上げはのらねこ基金として保護活動のお役に立てられます)
ので、よろしければご協力を宜しくお願いいたします。
期間は2月20日(水)~3月4日(月)(火曜定休)となります。
(普段当店で行っている「ねこ展」の形式ですので、写真展をご覧いただくのに別途料金は不要で、
通常の猫カフェ利用料金のみです。)
Feb.22 is designated as ‘cat day’.
Because 222 can be read as ‘nyan nyan nyan’ (the sound of a mewing cat).
So we hold some kind of event on feb.22 every year.
This year, we are going to hold photo exhibitions in our cafe.
We are going to display the photos of cats in off-limit (in Fukushima)
taken by Kouji Nakagawa from feb.20 to Mar.4.
Plaease check it out!