少し前に、りんごさんの呼吸が速く、食が細り、足元がふらつくので
病院に行きました。
血液検査の結果は問題がなかったのですが、
レントゲンで肺に問題がありました。
レントゲンの様子から、
猫喘息、肺炎、転移性の肺ガンの3つの可能性があり、
その中で猫喘息の可能性が高いということで、
ステロイド投与で様子を見ておりましたが、
今回、下腹部にガンらしきものがあることがわかり、
転移性の肺ガンである可能性が濃厚となりました。
去年の7月に足にできた基底細胞癌を手術で取り除いたのですが、
それがあちこちに転移していた可能性が高いです。
基底細胞癌は、転移することは非常にまれだそうですが、
今回運悪く転移してしまったようです。
もう手の施しようがありません。
状況から見て、もうそんなに長くないと思います。
1~2か月、場合によってはもっと短いかもしれません。
突然の悲しいご報告で申し訳ありません。
りんごさんはだいぶん神経質な性格なので、
ケージに入れるなどの環境変化は、余計に負担がかかると思いますので、
今まで通りにしております。
お尻のペチペチは、少し軽めにしていただければと思います。
にこさんが亡くなってからまだ3ヶ月くらいというのに、
また新しい悲しい報告で本当に申し訳ない気持ちです。
悲しい報告ばかりになってきて、
猫カフェとしてやっていくことに限界を感じます。
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