ちょこさんの左目の瞳孔だけ大きかった件について、
再び動物病院に行ってきました。
目の傷はよくなっては来てるようですが、
白内障も残ってはいるそうです。
瞳孔の大きさは左右ほぼ同じに戻っております。
まだ継続して目薬(目の傷を治すための目薬です)をさして
経過観察となりました。
それから、すももくんのおハゲでも再度動物病院に行きました。
おハゲの可能性として、カビやダニの可能性もあることから、
皮膚培養でそれを調べてもらうことになりました。
結果はまた後日です。
アレルギーの血液検査については、精度の点からあまり積極的ではないそうです。
(約6年前にもかさんのアレルギーの血液検査をしてもらった先生とは
また違う先生に診てもらっています。先生によって方針はいろいろなんですね)
猫のアレルギー研究はあまり進んでいないそうです。
おハゲの原因が完全に判明するというのは難しいのかもしれませんね。
ちょこさんの目の写真を撮ろうとしていたらカメラを意識してきた
すももくんでした(笑
月別: 2016年5月
お休みします
ちょこさんの目につきまして(追記あり)
今日3日(火)はちょこさんを急遽病院へ連れていった関係で
急遽午後6時で閉店とさせていただきまして申し訳ありませんでした。
実はちょこさんの左目の瞳孔が右目に比べて常に少し大きくて
明るい場所でも左目の瞳孔が小さくなりきらないことに今日気が付いて、
症状から緑内障ではないかと思いまして、緑内障の場合は
早い対処が必要なことから急遽動物病院へ連れていくことにしました。
結論的には、眼圧は正常で緑内障ではなく、
白内障になっているとのことでした。
白内障で見えにくいことから瞳孔が大きくなっているのではないかとのことでした。
ちょこさんの鼻のリンパ腫も左の鼻であることから、
左目にも放射線が当たっている可能性が高いので、
白内障は放射線治療の影響である可能性が高いとのことでした。
そういう事例は多いそうです。
そういえば、一番初めに岐阜大学動物病院で放射線治療の説明を受けた時も、
副作用としてそんな説明を受けたような気がします。
(当時、リンパ腫と言われたことがショック過ぎて、命に関わらない副作用の説明なんて
頭からすり抜けておりました)
また、目の表面に少し傷もあるそうです。
くしゃみと鼻水でちょいちょい左目や左の鼻のあたりをこすっていることをお話ししたら、
それが原因と考えられますとのことでした。
放射線治療の影響と、目の傷との両方で白内障になったのではないかとの
結論でした。(白内障は外傷からもなるようです)
内服薬と目薬で様子を見て、一過性のものかを確認するそうです。
一過性のものではない場合、ゆくゆくは左目が見えなくなるという可能性もありますが、
片目ですし、命に関わるものではないですし、ちょこさんの食べて寝るという生活には
大きな影響はなさそうなので(笑)、悲観はしていません。
先生もおっしゃっておられましたが、むしろこれくらいの病気でよかったです。
目をこすらないように、様子をみながら
しばらくエリザベスカラーをしようかなと思っております。
~追記~
病院から帰って飲み薬をのませて目薬をしたのですが、
それから一晩で左右の瞳孔の大きさが同じになりました!
(厳密に検査すればまだ違いはあるのかもしれませんが
昨日のような明らかな違いはなくなりました)
まさか一晩で変わるとは思ってなかったので、
(むしろ、治ることはないかと思ってました)
あまりの即効性にびっくりしました。
元気食欲もありますので、どうぞご心配なく!