今日3日(火)はちょこさんを急遽病院へ連れていった関係で
急遽午後6時で閉店とさせていただきまして申し訳ありませんでした。
実はちょこさんの左目の瞳孔が右目に比べて常に少し大きくて
明るい場所でも左目の瞳孔が小さくなりきらないことに今日気が付いて、
症状から緑内障ではないかと思いまして、緑内障の場合は
早い対処が必要なことから急遽動物病院へ連れていくことにしました。
結論的には、眼圧は正常で緑内障ではなく、
白内障になっているとのことでした。
白内障で見えにくいことから瞳孔が大きくなっているのではないかとのことでした。
ちょこさんの鼻のリンパ腫も左の鼻であることから、
左目にも放射線が当たっている可能性が高いので、
白内障は放射線治療の影響である可能性が高いとのことでした。
そういう事例は多いそうです。
そういえば、一番初めに岐阜大学動物病院で放射線治療の説明を受けた時も、
副作用としてそんな説明を受けたような気がします。
(当時、リンパ腫と言われたことがショック過ぎて、命に関わらない副作用の説明なんて
頭からすり抜けておりました)
また、目の表面に少し傷もあるそうです。
くしゃみと鼻水でちょいちょい左目や左の鼻のあたりをこすっていることをお話ししたら、
それが原因と考えられますとのことでした。
放射線治療の影響と、目の傷との両方で白内障になったのではないかとの
結論でした。(白内障は外傷からもなるようです)
内服薬と目薬で様子を見て、一過性のものかを確認するそうです。
一過性のものではない場合、ゆくゆくは左目が見えなくなるという可能性もありますが、
片目ですし、命に関わるものではないですし、ちょこさんの食べて寝るという生活には
大きな影響はなさそうなので(笑)、悲観はしていません。
先生もおっしゃっておられましたが、むしろこれくらいの病気でよかったです。
目をこすらないように、様子をみながら
しばらくエリザベスカラーをしようかなと思っております。
~追記~
病院から帰って飲み薬をのませて目薬をしたのですが、
それから一晩で左右の瞳孔の大きさが同じになりました!
(厳密に検査すればまだ違いはあるのかもしれませんが
昨日のような明らかな違いはなくなりました)
まさか一晩で変わるとは思ってなかったので、
(むしろ、治ることはないかと思ってました)
あまりの即効性にびっくりしました。
元気食欲もありますので、どうぞご心配なく!
“ちょこさんの目につきまして(追記あり)” への2件のフィードバック
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ちょこさん、早く治って良かったですね!うちのにゃんこも、白内障の目薬をさしてます。一部、白濁が見えて怖いんですけど、ちゃんと目は見えてます。
ちはるさん
そうなんですね~猫の白内障は多くないと聞いたんですが、なる時はなるんですね~
多少見えにくくなっても、完全に見えなくなることはあまりないのかもしれませんね。
ちょこさんに処方された目薬をネットで調べてみたら、どうも傷を治すための目薬と、
細菌の感染を防ぐ目薬のようで、白内障の薬ではないようでした。
とりあえず目の傷を治して様子を見るという先生の意図なのかなーと思います。