本日より、★れん★さんによる「うずらさん写真展」を開催中です。
2010年6月21日、★れん★さんは家の前に置き去りにされていた猫を保護し、
「うずら」と名付けて世話されていました。
骨盤剥離で歩くこともできなかったうずらさんは、保護された5日後の6月25日、
2ヶ月という短い生涯を閉じました。
今回の写真展は、うずらさんの一周忌に合わせて、企画されたものです。
宝石のようなブルーの瞳が印象的なうずらさん。
始めはおびえていたけれど、慣れるとお膝に乗ったりして甘えたそうです。
この世に生を受けていた期間は短かったですが、
甘えて、人間のぬくもりに触れられて、幸せなひとときだったと思います。
しばらくの間、うずらさんに思いを馳せていただけるとうれしいです!