雑誌「COURRIER JAPON」におもしろい記事が載っていましたので
ご紹介したいと思いますー
動物心理学者の人が、動物の労働意欲について、実験で調べたそうです。
その実験とは、シロネズミを檻に入れ、檻の中にコップにエサを入れたものと、
レバーを動かすとエサが出てくるものとを置く、というものだそうです。
つまり、何もしないでも食べられるエサと、レバーを動かすという労働を必要とするエサの
両方を置き、どちらを食べるかを実験したものです。
すると、ほぼすべてのシロネズミがレバーを動かしてエサを取ったそうです。
そして、これは魚や鳥、猿、チンパンジーなどの動物も同じ行動をしたそうです。
つまり、動物とは本能的に労働を好む、という結論だそうです。
ただ、猫だけは例外だったそうです。
どおりで、こんなだらだらなはずです(笑
“動物(猫)の労働意欲” への4件のフィードバック
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では、人間はどっちかな?
案外、猫と同じことしそうな。
だから猫を可愛がりましょう、て強引・・・・
いやいや、ねこ会議さんの子たちは、違う意味でフルタイム労働してるじゃないですか(笑
人スタッフが帰った後に、暗闇の中でチクチクとコースターを縫っていたとかいないとか…。(残業?
ひとよたけさん
> では、人間はどっちかな?
>
> 案外、猫と同じことしそうな。
確かに、人間も猫派な気がしますね~(笑
hiro.さん
> いやいや、ねこ会議さんの子たちは、違う意味でフルタイム労働してるじゃないですか(笑
> 人スタッフが帰った後に、暗闇の中でチクチクとコースターを縫っていたとかいないとか…。(残業?
そうだったら世界中のテレビに出られそうですね~(笑