にこさんですが、食も細ってきまして、じっとしている時間が長くなってきました。
腫瘍は、大きくなるだけでなく、大きくなりすぎて壊死するようになり、
膿みの匂いがするようになってきました。
これは消毒液でもどうにもなりません。
腫瘍にカビのような感じで白くつく壊死した部分を取り除いて
清潔にする方がいいようなので、綿棒で取り除いていますが、
出血することも多く、
また、腫瘍内部の奥深い部分にも壊死の部分がありますので、
すべてを取りきるわけにはなかなかいきません。
そのため、にこさんのおうちの中は膿みの匂いが多少します。
ご了承くださいませ。
体の他の部分も外から触ってもしこりがたくさんあるのがわかりますし、
明らかに食欲は細ってますし、骨が目立つくらい痩せてきていますし、
いつ危篤になってもおかしくない状況になってきました。
たぶん、あと数か月も厳しいのではないかと思います。
余命1~2か月と言われてから1年5か月もがんばってくれてますので、
これ以上無理にがんばってほしいとは思っていません。
なるべく快適に、そして食べたいときは食べてもらって、
あとは自然に任せたいと思っています。
いい話ではありませんが、みなさまにご報告だけさせていただきます。
カウンターにも自分でジャンプすることはできませんので、
営業時間前に乗せてあげてひなたぼっこさせてあげています。
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こんにちは。にこさん痛みとかは無いのでしょうか?触るとわかるものが多数出来たのですか?色々ここまでしてもらい幸せなにゃんこですね。
我が家の愛猫も手ずくり食とウェットが高タンパク質のせいか腎臓も悪くなってきました。心細いようで、か細い声で鳴きます。三日に一回は吐き、痩せてしまい、水ばかり飲みます。乳腺腫瘍はゆっくり大きくなっています。隣にも出来ました。病院からは検査を勧められましたが、病院のストレスのが嫌だと思うので、命にかかわると言われましたが、踏み止まっています。延命の寿命より、したいようにさせてあげる時間を選び、付添人?のようにお世話する次第です。
にこさんも、痛みなど少なく穏やかに過ごせると良いですね。
リリーさん
こんにちは。痛いと感じている様子はないですね・・・
足のふともものあたりや、脇の下あたりなどの、骨がなさそうなあたりにも小さなしこりがいくつもあるのが触ってわかる感じです。
病気を防いだり治してあげられなかったので、幸せだと言っていただけて救われる思いです。ありがとうございます。
そうですか、腎臓が悪くなってきたんですね・・・
にこは吐くことはあまりないですが、水を飲む量が増えました。
確かに、ここまできて検査するより、安心できるおうちで療養してる方が幸せな気がしますね。
本当に、飼い主ができることは、快適であるようお世話してあげることだけですし、
逆に考えるとそれで十分なんでしょうね。
ありがとうございます。できるかぎり穏やかに過ごしてほしいですね。
リリーさんの猫さんもリリーさんの愛情のもと、少しでも長く穏やかに過ごせるようお祈りしております。
こんにちは。
お忙しい中恐縮ですが、お薬と丸山ワクチンは今も継続されていますか?
家猫は、1度にたくさん食べられず、30回位にフードを分けていまして、薬を混ぜると余計に食べなくなり、フードがメインか薬がメインか考えるようになりました。こちらが必死になりすぎるのは、良くないのかなと。注射も。嫌がりますが、しています。フコイダン、乳酸菌、コルディex、レメディと多くて。。個体さもありますが、きいているのかどうなのか。。。効かないのに嫌な薬を混ぜるより、美味しく食べてもらいたいと思うようになりました。口を開けさせるとか出来ない猫です。元野良で私にしか未だに懐いていません。。。
にこさんは、お薬とか平気ですか?
家猫は、13歳位だと思いますが、としのせいで鼻もあまり利きません汗
フードはウェットのが良い言われ、手ずくりと、ウェット、時々あまりにも食べないとカリカリです。
温めたり工夫はしているのですが。。。
薬とワクチンについてと、フードなど気をつけていらっしゃることなど教えて頂きたいです。
勝手言いましてすいまでん、よろしくお願い致します。
リリーさん
なるほど、たくさんのサプリメントをあげてるんですね~
うちは、丸山ワクチンはほんの最近までずっと注射してたんですが、腫瘍が壊死したり
食欲が細り痩せて末期な感じがしてきたので、今までどれくらい効果があったのかはわかりませんが、もうこれ以上はいいかなと思い最近もうやめることにしました。
コルディを混ぜるとあんまり食べてくれなくなるので、ほんの少しだけで、
Dフラクションは嫌がらないので混ぜ続けています。
でもどれも、効果があるのかはわからないですね・・・
今までは栄養価も考えてあげていましたが、食が細ってからは、栄養価よりもまずは
たくさん食べてくれるものを優先になってきていますね。
「美味しく食べてもらいたい」というのはよくわかります。
それでもサプリメントを混ぜるか、難しいですよね。
フードについては、逆説的ですけど、無理に口を開けて食べさせることだけはしないでおこうと思っています。
人間用の平穏死についての本に、食べられなくなって枯れるように死ぬのが一番安らかだと書いてありましたし、
自分だって、風邪などで体調が悪くて食べられないときに、無理に口に食べ物をいれられたら地獄の苦しみですし、無理に食べさせて数日苦しいまま長生きしたところで幸せではないだろうと思いまして・・・
なので、何を食べさせるかではなくて、自発的においしく食べてもらうことが優先になってますね。
私共のフードに対するポリシーはこれだけなので、あまり参考にならなくてすみません・・・
それに、これは飼い主さんみなさんの考え方がいろいろあると思いますので、
みんながこうすべき、とは思っておりませんし、猫さん本人も飼い主さんが考えてやってくれることならどんなことでも、きっとそれで幸せなんじゃないかと思います。
あまりご参考にならないお返事で申し訳ないです・・・
ありがとうございます。
今の病院は東洋医学メイン代替療法ですが、注射出来ない、5時間起きのマッサージや患部の薬も塗れないじゃ治療出来ないじゃないですかと責められ汗
でも、相手は猫ですから、、。。
お薬も口を開けてとか、言われますが、私も嫌がる事をしたくないので。楽しく暮らせる時間を優先させて。。と薬、注射をやめるかを考えています。
腫瘍は結構大きくなって来ました。
膿は時々でます。自壊もしそうですね。
自壊しても元気なにこさん、凄いです。
ほとんどのブログは自壊したら、一、二ヶ月な感じでしたので。
嫌がらないものだけに絞るのが1番ですね。
ごはんも美味しく食べてこそですよね。
ありがとうございます!
リリーさん
お医者さんに責められるとつらいですよね・・・
5時間おきのマッサージなんて大変ですよね!
それに、本当に、相手が人間なら病気を治すためにがんばれって説得もできますが
そんなこと理解してくれませんもんね。
手作り食など、リリーさんは十分がんばっておられると思いますし、どんな選択だって
飼い主さんがこれがベストだと判断したことならそれが猫さんにとって一番幸せなことだと思いますし、看病でリリーさんがしんどくなってしまったら、それが一番猫さんにとっても悲しいことだと思いますので、どうぞご自身を責めずにご自身の判断に自信をもって、がんばりすぎないようにしてくださいね!
確かに、自壊したらもう末期と言われますもんね。
それを考えるとにこさんは奇跡的かもしれませんね。たまたま悪性がそんなに強くないガンだったのかもしれませんね~
愛猫家のみなさんは真面目にストイックにがんばりすぎられる方が多いので、
最後にもう一度、どうかどうかがんばりすぎないようになさってくださいね!
自然に任せる。にこさんは、ほんと、長生きしてますよね!いつまでもといかないのは、病気のにゃんこも、元気なにゃんこも一緒です。いつか、お別れは、どのにゃんこ(生き物全部ですが)にも、等しく訪れます。どうか、少しでも、幸せでいてくれますように…。
ちはるさん
本当ににこさんはがんばってくれてますね~
本当に、どの生き物にも永遠の命はないですもんね・・・
結局は生きている間に幸せであればそれが一番ですもんね。
ありがとうございます!
今日、にこさんのおうちのあたりで、お喋りさせていただいた者です。
いつもおうちを覗くたびに、本当に長いこと頑張ってくれているなあ、と感じています。あとは、猫の国・・・というのでしょうか、あちらの猫さんたちの気分次第なのかもしれません。
にこさんのこれからの時間が、少しでも穏やかで、幸せなものでありますように。
匿名さん
どなたかわかりました。いつもありがとうございます!
本当ににこさんは大きな腫瘍を抱えながらがんばってくれてますね~
そうですね、あちらの猫の国にはまろん先輩とちょこ先輩もいますし、
あとのことは先輩方にお任せですね。
ありがとうございます。お世話がんばります!
にこさんの様子のご報告ありがとうございます。にこさんには、少しでも穏やかな気持ちで過ごしてくれることを祈ることしかできずですが、あれからずっと長生きしてくれていて、凄い生命力だなと思います。にこさんの強さと皆さまからの愛情からなのでしょうね。わたし自身も病気治療中の為なかなかお伺いできませんが、また必ず会いにいきますし、毎日こちらとフェイスブックの更新を楽しみにしていますね。
せいちゃんさん
にこさんへのお気遣い本当にありがとうございます。
本当に、にこさんは想像をはるかに超えてがんばってくれてますね~
おなかの大部分を腫瘍が占めているように見えるので、それでも生きていることが逆に不思議というか、生命力の強さを感じます。
せいちゃんさんもどうぞ治療がんばってくださいね。
猫たちの写真が少しでもお役に立てればうれしいです。
にこさん頑張ってますね。
実はうちのにゃんこも
あまり食べなくなり激やせして
呼吸数が一分間に45から60と
言う、なかなか早いペースで
体を揺らしてる時が増えました。
また、うちのにゃんこは痛みが
あるようでメタカムを使用してますが効かなくなったときのことを
そろそろ想定して考えています。
年を越せたらいいですけど。
一日一日が濃密です。
ありがとうの気持ちで
毎日暮らしています。
にこさんも穏やかな日が
一日でも多く過ごせますように。
そらいろさん
そうですか・・・肺転移でしょうかね・・・
呼吸が早いと食べるのも食べづらいでしょうし、きっと食欲もなくなりますよね。
でもそらいろさんの猫さんも、そらいろさんにそうやって見守ってもらって幸せですね。
なるべく苦しくならないよう、お祈りしております。
にこへのお気遣いありがとうございます。
ただただ今をなるべく快適にしてあげることしかできませんけど、見守っていきたいと思います。