3匹の様子とお知らせ

シャーと怒るりんごさん
それに対して構えるなっつさん
ヤジ馬ゆずくん

 

副店長の体調がまだ本調子ではないので
8月31(木)と9月1日(金)は午後1時からの営業とさせていただきます
初めて扁桃腺炎になってしまったのですが、
唾も飲み込めないほどの痛みで食事も水分を摂ることもしんどく、
ロキソニンも効きが悪いほどの痛みであまり寝られず、
時には高熱もでて、炎症があまり進むと気道がふさがり窒息する
恐れがあるという非常に怖い病気のようです。
インフルエンザよりキツイという方も多いそうです。
お医者さんの抗生物質とステロイドで幸い今はましになってきました。
風邪で扁桃腺が腫れるってよくあるよね、と甘くみると
大変な目にあいますので、みなさんも、のどの痛みが普通よりきついな、
ということがあれば、早めに耳鼻咽喉科へ行ってくださいね。
ちなみに感染するものではありませんのでご安心くださいませ。

 

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まろんの命日

8月28日(月)はお休みします

今日はまろんの9回目の命日です
今頃はちょこさんと仲良く楽しく過ごしてることでしょうね
ふたりともいつまでもうちのコです


いつもお花をありがとうございます。

 

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なっつさんのあくび

いいあくびが撮れました

 

うちのブログのタイトルはちょっとパクりぎみの「今日のにゃんこ」ですが
今のNHK大河ドラマからのスピンオフ「きょうのにゃんけい」動画が
かわいかったのでどうぞ
こんなところでスピンオフするとはまだまだ猫ブームですね~

 

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乳腺腫瘍の手当て

にこさんが獣医さんに余命1~2か月と言われて3か月が経ちましたが、
おなかの腫瘍は明らかに大きくなって、
ピンク色の肉(たぶんガン細胞でしょう)
が突出してきてるものの、元気や食欲は全く変わりません。
乳腺腫瘍が大きくなってくると自壊して膿で強烈な匂いがする、
といったことを聞きますが、今の所、小さなすり傷のような自壊(?)は
あるものの、匂いは全くありません。
にこさんが乳腺腫瘍だとわかったとき、いろんな方の闘病ブログを見て
参考にさせていただいたので、私共でずっと今まで行ってきた
乳腺腫瘍の手当てをこちらで書いておきたいと思います。
参考になれば幸いです。

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まず、ぬるま湯を用意して、ティッシュペーパーをひたし、
それでこすらない程度に優しく拭きます。
拭くというよりかは、あてて汚れを吸わせるくらいの感じです。
患部と、その周りの部分の汚れをとります。

乾いたティッシュペーパーをあてて、水分をとります。

スプレーのコルディEXを患部にスプレーします
スプレーのコルディEXは動物病院で買えます。
(もしかしたら扱っていない動物病院もあるかもしれません)

数分置いてから、ゲンタシンという抗生物質入りの軟膏を綿棒で塗ります
このゲンタシンも動物病院でもらえます。

数分置いてから、舐めさせないための服を着せます。
服の内側の腫瘍があたるあたりに「サラサーティ」を貼り付けています。
分泌物や少量の出血を吸わせるためです。
手当をしている間も、患部を舐めさせないよう注意します。
この手当を毎日朝夕行っています。
サラサーティは毎回新しいものに貼りかえます。
この手当のおかげか、3か月経っても、腫瘍は大きくなっても
たまに少量の出血をするだけで、大きな出血や化膿には至っていません。
ただ、今の所は化膿はしていませんが、
手当をしていてもさらに腫瘍が大きくなれば
化膿してくるものなのかもしれません・・・
そのあたりはまだ未経験なのでわかりませんが・・・

もし、化膿して匂いを発するようならば、
「きえーる」というスプレーがあって、
それがその匂いにすごく効くそうです。


舐めても大丈夫な成分で、患部にスプレーすると匂いがなくなるそうです。
これも私共が直接経験したわけではありませんが、
そういう状態になった方々が重宝しているそうです。

 

 

にこさんを見守るふたばさんです

 

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