クローズアップにゃんこ(第4回ひまわり)
今回は白キジきょうだい一人目として、ひまわりさんにクローズアップします。
ひまわりさんと言えば、その美貌から、いつのまにか
「ミスねこ会議」と言われるようになりました。
子猫の頃は、美人というよりカワイイ系だったと思うのですが、
成長するにつれ美人度が増し、すっかり美人系にゃんことなりました。
ブログでは、高飛車キャラで登場することが多いです。
どうしても、その美人顔から、
「印象に残ったシーンはなにですか?」
的な感じに見えてしまうので、つい高飛車キャラになってしまうのです。
あと、その美貌を自認してるのか、カメラを向けるとコロコロしたりして、
ポーズをすることが多いです。こんな感じです。
すっかりモデル気分です。
ひまわりさんが遊ぶ時の特徴としては、特に羽根などのおもちゃに対して、
「カカカッ」という声を出します。
にゃんこが鳥を見た時などに出す声です。
ただ、声ばっかりでなかなか実際に飛び掛らなかったりします(笑
そして、おもちゃに飛び掛ると、くわえてうろうろすることが多いです。
きっと「獲物とったよ!見て見て!」みたいな感じなのだと思います。
高飛車なキャラにはしていますが、甘えたなことも多く、
お客さんのお膝に乗ることも多いです。
ツンとした美人で甘えたさんな、小悪魔ひまわりさんなのです。
写真集いただきました
もかさんは今・・・
ゴールデンウィークですね
金庫番
クローズアップにゃんこ(第3回ふたば)
今回は、いわゆる「地味キャラ」ふたばさんです。
ふたばさんは窓際が好きなコで、
ブログでは窓際で足を広げて寝ているふたばさんがお決まりとなっています。
ふたばさんは身体の大きさが中くらいのキジトラなもので、
同じような体型のなっつさん、もかさんと見分けがつかないとよく言われますが、
顔の横のあたりが斑点の柄になっているのが特徴です。
見分けポイントにしてくださいね。
(ちなみにスタッフは、このような一部の特徴ではなく、顔の雰囲気全体で判断しています)
そして、ふたばさんはあまりなきません。
スタッフですら、その鳴き声はほとんど聞いたことがありません。
とても無口なにゃんこなんです。
数々の濃ゆいキャラのにゃんこ達の中で、いたって控えめ、そしてフツーなふたばさんは、
「地味キャラ」と言われてきましたが、
その端整な顔立ちと「地味キャラ」として逆に目立ったことにより、
ファンを着実に増やしている様子です。
そしてその地味キャラにも関わらず、意外に雑誌などのモデルになることが多く、
「京都カフェじかん。」では裏表紙を飾っております。
目立った身体的特徴はありませんが、これからも着実にファンを増やしていくことでしょう。
「もはや戦後ではない」ではなく「もはや地味キャラではない」ふたばさんです。
わかさぎ釣り
一緒におねむ♪
クローズアップにゃんこ(第2回ばにら)
昨日ありがたいことにご好評いただいたので、今日は第2回をしたいと思います。
第2回は、とりあえず人気No.1を出しておかないといけないかなぁ、
ということで、ばにらさん特集です。
(人気No.1というのは、スタッフがお客さんとお話しをしたり、様子を見ている中で
感じた感覚だけで、統計などをとったわけではありません。
人気投票はしない主義ですので・・・)
ばにらさんといえば、もうお決まり、「肉球ちゅぱちゅぱ」なわけですが、
それについてはもういろいろな機会に書いていますので、
今回はあえてそれ以外について書きたいと思います。
(ちゅぱちゅぱについてはこちらをご覧ください)
ばにらさんも、天真爛漫で、物事にあまり動じない性格です。
みんながビビる外の騒音にも、ひとり知らん顔で寝ていたりします。
そんなばにらさんも、姉・みるくさんにケンカを売られた時はヒートアップします。
このふたりのケンカは多いです。
たいてい、みるくさんがけしかけて、その後もしつこく追い回すので、
ばにらさんが「ふぎゃー!(いい加減にして!)」みたいな感じになります。
あとは、キラキラのボールが好きで、気分が乗る時は、ボールでヒートアップします。
寝る時に、ぺったんこになって寝るのもよくあります。
こんな感じです。
「ペタンコ寝」と呼んでいます。
あと、ばにらさんは人一倍(猫一倍?)好奇心旺盛で、どうも玄関の方が気になるようで、
隙あらば扉の向こうに行こうとします。
(靴箱のあるあたりまでで、さらに外のエレベーターホールまでは出たことはないです。)
ちゅぱちゅぱの仕草にハートを射止められる方は多いものの、
甘えたくない時は全然つれない態度です。
そのツンデレ度でさらに虜にしてしまう、罪作りなワガママ娘、
それがばにらさんなのです。