3.11

今日は東日本大震災から丸一年の日でしたね。
テレビでの、爆撃の後かのような現地の映像に驚いたのが
つい先日だったような気がします。
亡くなられた方や動物たちが、痛さや苦しみから逃れ、
天国で穏やかに過ごされることを心よりお祈りしております。
そして、大切な方や物を亡くされた方の心の傷が少しでも癒えますように・・・
今日はにゃんこ達の穏やかな寝姿の写真を貼っておきたいと思います。
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混み具合について

空いている時間帯について、ちょくちょくとご質問をいただきますので、
こちらに一度まとめて書かせていただきます。
まず、平日(月~金)より土日祝の方が混みあうことが多いです。
土日祝の中では、春と秋に関しては、夕方から夜に混みあうことが多いです。
たぶん、みなさん行楽帰りに寄ってくださるからではないかと思うのですが・・・
ですので、もしご都合が合うようであれば、早めの時間(3時くらいまで)に
来ていただく方が比較的ゆったりはしていただけると思います。
にゃんこが活発になるのは夜なので、早めの時間は
活発なにゃんこを見るには不向きですが、
お膝に乗るのは昼夜関係ありませんので、
お膝に来てもらうには向いていると思います。
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次に、平日なんですが、こちらは必ずしも夕方から夜に
混みあうというわけではなく、本当に日によってバラバラです。
雨か晴れかという天候も混み具合に関係ないですし、
何曜日かという曜日も混み具合には関係ないです。
「この時間帯は必ず空いてます!」とか、「この曜日は空いてます!」
という傾向が全くありません・・・
ですので、そういうアドバイスがまったくできず、出たとこ勝負、な感じに
なってしまいます。すみませんm(_ _)m
ただ、平日であれば、満席でお待ちいただくというのは稀ですので、
その点は大丈夫です。
ご予約はお受けしておりませんが、お電話で現在の混み具合に関して
お問い合わせしていただければお答えはできますので、
大人数などでご心配な方は、どうぞお問い合わせくださいませ。

社員さん特典の追加について

今日は新たな社員さん特典についてです。
(「社員さん」についてはこちらをご覧ください)
新たな特典は、「平日1日フリーパス」です。
平日(祝日を除く)に限りますが、3000円で、その日の営業時間居放題となります。
途中で食事に出たりしていただいても大丈夫です。
ただ、通常通り、お飲み物等の持ち込みは不可で、
飲み物とにゃんこのおやつは別料金です。
通常通り、飲み物ご注文でソファ席を使っていただけますが、
満席になった場合は、一時的にお譲りいただくこともございますので、
その点だけご了承くださいませ。
また、こちらの特典はご入店の際にお申し出ください。
後からの変更はできません。

後からの変更も可能です。
通常料金でご入店されてから、差額をお支払いいただいてフリーパスに
することも可能です(2012年7月27日追記)
それと、例の裏ページには反映されません。
(裏ページが気になる方はHPトップをご覧ください)
明日2月13日(月)からスタートです。ぜひご活用くださいね♪
それから、お客様から、たま駅長のあられをいただきました!
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こんなのもあるんですね~
さすがスーパー駅長ですね!
おいしく頂戴いたします。ありがとうございましたm(_ _)m

動物取扱責任者研修会について、と、営業時間のご案内について

今日は京都市動物取扱責任者研修会に行ってきました。
毎年書いていますが、京都市の犬猫の殺処分の数は、ゼロではありません。
猫の殺処分の数は、平成23年4月から12月までで、約1500匹です。
ただ、年々減り続けてはいます。(平成17年では約2400匹です)
京都市家庭動物相談センターに連れて来られる猫のほとんどは、
野良の子猫だそうです。
望まれないで生まれたかわいそうな子猫を減らすことが、一番だということです。
そのために、飼われている猫については、出産を望まないのであれば必ず避妊、去勢手術を、
(こちらを読んでくださっている方はもちろん分かってくださっていると思いますが)
そして、できれば完全室内飼いをしてください。
また、これから猫を飼おうかなと思っていらっしゃる方は、
当店の店内にも里親募集のポスターを貼ってありますし、
他にも、里親募集サイトというのもありますので、できれば保護された猫をもらってあげてください。
(例えば、「いつでも里親募集中」などがあります)
京都市家庭動物相談所で保護されている猫をもらうこともできます。
飼われている犬や猫が迷子になった時も、京都市家庭動物相談所に問い合わせてみてください。
もしかしたら保護されていて、無事帰ってくることができるかもしれません。
うちのコ達のほとんどをくださった、とらのママさんも、里親募集をされています。
こちらのブログをご覧ください。
猫を飼う環境にないという方は、保護団体へ寄付をするという形での
貢献もあるかと思います。
みんなで殺処分を減らしていきましょう!
それと、ご存知の方も多いかと思いますが、
「動物の愛護及び管理に関する法律施行令」の改正により、
今年の6月1日から、午後8時までの営業しかできなくなります。
ですので、まだ先の話ですが、6月1日からは、
入店は午後7時までで、午後8時までの営業となります。
ご了承くださいませ。

猫の日イベントについて

2月22日は猫の日ということで、毎年イベントを行っておりますが、
今年は「アクティブにゃんこ撮影会」を行います。
どのようなものかと申しますと、にゃんこがアクティブに遊んでいるところを
みなさまに撮影していただこうというものです。
「遊んでいる決定的瞬間を撮りたいけれど、遊ばせるのは苦手」という方や、
「一人で遊ばせながら写真を撮るのは難しい」、かと言って、
「他のお客さんが遊ばせているのを横から撮影するのは気がひける」
という方に、思う存分撮影していただこうというものです。
ですので、遊ばせるのは基本的にスタッフが行います。
こちらのようなジャンプ写真が撮れるかもしれません。
以下、詳細です。
実施日時
・2月22日(水)午後8時~午後9時(申込受付締め切りました
・2月26日(日)午前10時~午前11時(申込受付締め切りました
料金 800円
(ドリンクはにゃんこが倒してしまう恐れがあるのでお出しいたしません。
 ペットボトルなど、完全にふたを閉められるもののお持込のみ可能といたします)
参加方法
予約制といたしますので、店頭もしくはメールで、参加日とお名前、
ご連絡先のお電話番号をお伝えください。
両日とも、10名様までとさせていただきます。
また、それに伴い、2月22日(水)の通常営業は午後8時までとさせていただきます。
スタッフも必死で!遊ばせる予定ですので、よければご参加くださいね!

猫カフェレポート3 韓国・ソウル

もう半年以上前になりますけど、偶然ソウルで猫カフェを見つけて
入ってみましたので、レポートを書いておきたいと思います。
ソウル1番の繁華街、明洞にありました。
確か明洞の中で北の方だったと思います。
看板があったのでわかりましたー
店の名前はハングルが読めないのでわかりませんです・・・
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店内はこんな感じです。
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イスとテーブルが端にあって真ん中が広く取られている構造は
日本の猫カフェと同じですね。
台湾の猫カフェはそういうのがなく、普通の飲食店のようにイスとテーブルが
全体に並んでいました。
ちなみにソウルの方は靴を脱ぎましたが、台湾は脱ぎませんでした。
これは面白い照明だなと思いましたー
きっと特別に作ってもらったものなんでしょうね。
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真ん中の広場にはおもちゃやビニル袋などが散乱しておりました。
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うちと同じですね(笑
お休みのにゃんこも・・・
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こちらは純血のブランドにゃんこが多かったと思います。
台湾の方はどちらかというと雑種が多かったです。
ちなみに値段は時間制で1時間600~700円くらいだったと思います。
ドリンク付きです。
この頃はすでに円高ウォン安が結構進んでいましたし、
物価は基本的に日本より安いですので、現地の人にとったら
もう少し割高なイメージかもしれないですね。
いろいろな点で台湾よりソウルの方が日本の猫カフェに近い感じでした。
これで猫カフェレポートは終了です。
もしまた行く機会がありましたら書きますね!
年末の営業については、明日が定休日で、
明後日から31日まで、午前11時から午後7時(入店6時まで)の
営業となります。
詳細はこちらをご覧くださいませ。

猫カフェレポート2~猫花園~in台湾

2件目は老舗の猫花園さんです。
ちなみに、もともと猫カフェは台湾が発祥です。
ですので、台湾版猫カフェに行った、というより、原点に行ってみた、という感じですね。
外観はこんな感じです。MRT(地下鉄)のホーム(ここら辺は地上です)からも見えます。
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中はこんな感じで賑やかな感じです。
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犬もいます。
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鳥もいます。もちろんカゴの中です(笑
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ダンボールの穴から出てくるところです
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お姉さんのお膝でうとうと
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猫じゃらしで遊んでみました。おめめがキラーン
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こちらも靴を脱いだり、広い遊び場があるわけではありませんが、
猫じゃらしが置いてあったり、注意事項が大きく書いてあったり、
若干日本の猫カフェに近い感じでした。
ちなみに日本の猫雑誌や、日本の猫に関する映画を中国語訳した本を置いてあったりと、
日本関連の書籍がたくさん置いてありました。
その中に当店が掲載された「猫びより」もありましたので、店長さんらしき男性に、
「これ、わたし!」とアピールしてきました(笑
こちらの店長さんは、にゃんこをなでなでしてコロリンとさせてみたり、
猫じゃらしで遊ばせてデモンストレーションをしてみたりで、
サービス精神の旺盛な方だなと思いました。
こちらは店内の匂いはほとんどありませんでした。
猫カフェレポート台湾版は以上で終了です。
ちなみに、今回は当店にも置いてある,猫カフェ(関由香 著) を参考にして行ってきました。
この本には他にもたくさんの台湾にある猫カフェを紹介していますので、
行かれるご予定があれば、とても参考になると思います。
ちなみに、この本の続編猫カフェ+(関由香 著)には、当店を掲載してくださっています。
数年前ですので、みんなとっても小さい子猫の頃の写真を見れますよ!