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きっとちょこさんは今頃まろんさんと久しぶりに再会して、
楽しい時間を過ごしていると思います。
こんな感じで・・・
これは当店をオープンする前に自宅で撮った写真です。
ちょことまろんをもらってすぐで、慣れない場所で、
まろんが不安そうにニャーと言うと、ちょこはすぐに気にかけて
まろんの様子を伺いに走っていってました。
ちょこさんがリンパ腫だと言われた時に、まろんが寂しがってるのかなと思いました。
でも、まろんに、ごめんやけど、ちょこさんともう少し一緒にいさせてとお願いしていました。
今、まろんはまた一緒になれて喜んでると思います。
それから、ちょこさんが初めてリンパ腫と言われた時、まだ6歳で、
こんなにまだ若いのになぜ、という気持ちでいっぱいでした。
でも、それから1年半経ち、8歳を迎えることができました。
およそ8歳2か月でした。
亡くなる直前に病院でした血液検査の結果の表には「老猫用」と書かれていました。
一般的にはうれしくないことかもしれませんが、
わたしにとっては、老猫と言われるまで引っ張れたことがうれしかったです。
シニアと言われる年齢に達したことと、最後、スタッフみんなで
慣れた場所である店内で、見送れたことは、この悲しい状況の中で、
よかったと思えることです。
それから、ちょこさんのことについて、悲しみや思い出をみなさんと共有できることで、
わたしたちスタッフもずいぶんと気持ち的に救われております。
いただいたコメントを読んだり、お花などをいただいたり、店内でお話しすることで、
ちょこさんを愛してくださってたことを感じるのも、
本当に幸せなことですし、心の慰めになります。
お気遣い本当にありがとうございます。
ちなみに、ここ数日どうしても意識も話題もちょこさんに偏りがちですが、
他のにゃんこ達は変わらず元気にしておりますので
どうぞご心配なく!
ふと思ったのですが、ちょこさんが最後の時間を迎えてる時も、
亡くなった後も、他のにゃんこたちは無関心で、
悲しいけどしょうがないかと思ってたのですが、
もしかしたら、姿が変わるだけで、ちょこさんの魂はずっといるのに、
なんで人間はそんなに悲しむのかなぁと思ってるのかもしれませんね。
~追記~
それから、病気について調べている時に、
すごくがんばってらっしゃったのに
自責の念にかられたり、苦しんでいる飼い主さんが多くて、
すごく痛々しい気持ちになったので、
自分の経験も踏まえて、そんな飼い主さんの気持ちが楽になればと思い
書いた文章を、こちらをご覧になってくださっているみなさんに
読んでいただけたらと思います。
もしよければこちらをご覧くださいませ。
「愛猫の死に直面した方へ」です。
ちょこさんが、
いなくなって、
とても、悲しく、辛いです。
本当に本当に
ちょこさんに、感謝です。
しばらく猫会議さんに
行けないときでも、
ちょこさんは、覚えててくれました。
お腹をみせて甘えてくれたことが、
いちばん記憶に残ってます。
今、ちょこさんは、
笑顔でいてくれて、
まろんさんと一緒なんですね。
私も、そう思いました。
また、お店におうかがいします。
スタッフさんたちも、
とてもつらいと思いますが、
少しずつでも、
ちょこさんのために、
笑顔で、元気になってほしいです。
るるさん
ちょこさんを愛してくださって思ってくださって、本当にありがとうございます。
そうですよね、きっとまろんさんと楽しくごはん食べたり、遊んだりしてますよね。
わたしたちのお気遣いまでありがとうございます。
そうですね、ちょこさんのためにも、いつまでも辛い顔してたらダメですよね。
ありがとうございます。ご来店をにゃんこともどもお待ちしております。
ショックです。
ちょこさん、最後に会ったのは5月11日でしたね。いつもはベットで寝ているちょこさんなのに、あの日はトントンさせてくれたり、ゴロンゴロンと仰向けになったりゴキゲンでしたね。元気な姿を焼き付けておいてねって言いたかったの?
最後まで凛として・・・逝ってしまいました。
いっぱいいっぱい癒してくれてありがとう。
ちょこさんのことは忘れないよ。
まろんちゃんとふたりでねこ会議のみんなを見守っていてね。
さようなら。
スタッフの皆さん、くれぐれも体調を崩されないようご自愛ください。愛情いっぱい注がれてちょこさんは幸せな猫生だったと思います。
子どもが産まれてからねこ会議さんへお伺いすることが出来なくなり、子どもの予防接種で京都市内の小児科へ連れて行った帰りにお顔を見せに訪ねたのが最後だったと思います。
それからしばらく、ブログを見てましてちょこさんの状態が思わしくないことは存じてましたが、まさかこんなに早く亡くなるとは本当にびっくりしました。
ちょこさん自身もここまで生き延びてよく頑張ったと思いますし、店長さんもお疲れさまでした。
まろんさんもちょこさんがここまで頑張ったから、「もう、こっちへ来てもいいよ。」と招いたのかもしれないですね。他のにゃんこたちと別れるのは寂しいけど、今は妹とまた一緒に遊べて嬉しいのでしょうか。
では、最後にご冥福をお祈りいたします。
maroyaさん
本当に、元気な姿を、自分の存在を、覚えていてほしいと思ってたかのような行動ですね。
最後にそのような姿を見ていただけて、本当によかったです。
確かにおっしゃる通り、ずっと、最後まで凛としてくれてましたね。
数えきれないほど病院に行きましたが、いつも騒がず、先生に賢いねって言ってもらってました。
忘れないと言ってくださってありがとうございます。
きっとふたりでみんなを見守ってくれますよね。
わたしたちへのお気遣いまでありがとうございます。
幸せな猫生だったとおっしゃっていただいて本当にうれしいことです。
ひとみさん
本当に、びっくりするような悲しいお知らせで申し訳ない気持ちです。
そうですね、病院通いなんて楽しいことじゃないのに、
本当によくがんばってくれました。
わたしたちへのお気遣いまでありがとうございます。
そうですね、まろんさんが、もう十分がんばったから、こっちに休みにおいでって
招いたのかもしれませんね。
8年弱も、離れ離れでしたから、ふたりで思う存分楽しんでると思います。
本当にありがとうございます。
リンパ腫と診断されてから、ここまで、長生きして、お店で、たくさんの、元気な姿を見せてもらえたのも、ちょこさん、病院の先生方、店長さんはじめスタッフの皆さん、みんなが、諦めずに、最善だと思う方法を模索しながら、頑張ってくれたからだと思います。凛とした印象の強いちょこさんでしたが、実は、自分だけ、きょうだいに先立たれて、内心寂しかったのかもしれませんね。他のにゃんこ達も、それがわかってるから、いつもと変わらずにいるんですよ。(ちょこさんは、また病院に行ってると思ってたりして)
ちょこさんの御冥福をお祈りします。
ちょこさんは子猫に戻ってまろんさんと遊んでいるんでしょうか?大きい姿のままだとしても、まろんさんはちょこさんだとすぐわかるでしょうね。
私の経験だと猫ちゃんとの別れが「失踪」だとすごく辛いおもいをします。そして、猫ちゃんも仲間の仔が事故にあったりして、知らないうちにいなくなるといつまでも一緒に遊んでいた所を捜し続けたりします。同じ部屋で最期を看取った猫ちゃんは不思議と仲間がいなくなったことを受け入れるのか、捜すことはしなくなります。猫は薄情だといられますが。すごく情の厚い動物だとおもいます。
ちょこさんもきっとスタッフのみなさんや仲間のにゃんこたちに別れを告げるためにがんばってくれたんだと思います。
にゃんこたちもちょこさんときちんとお別れをすることができたからいいこにしてくれているんだとおもいます。
ふさふさの毛並みに凛々しいお顔。
おっとり穏やかでマイペースなちょこさん。
そんなちょこさんが亡くなって悲しいですが、ちょこさんとの思い出は私にとって一生色褪せない宝物です。
まだ心の傷は癒えませんが、天国からまろんさんと見守ってくれていることでしょうね。
店長さん、スタッフさん。
季節の変わり目で体調を崩さないように気をつけてくださいね。
前にウチの猫1匹だけ大阪に連れて来て
1年後に実家に残してた子を連れて来たら
お互いが最初びっくりして威嚇してたけど
何日か経つとお前かいっ!!みたいになって
また仲良しになってたんですけど
ちょこさんとまろんさんにも
同じことが起こってるかもとか妄想して
真夜中に吹いたれんです(´゚艸゚)
ねこ会議は出不精のウチの殿が
唯一行きたい言うた場所で
(いつもはれんがここ行きたい行きたい
しょーがないなーの流れ)
れんと殿の2人でカウンターのお風呂入ってる
ちょこさんの入浴の邪魔ばっかしてました~
殿は長毛さんが好きなので
可愛い可愛い言うてた子が
ってびっくりしてました
たった1匹の小さな猫で
しかもウチで飼ってるワケでもないのに
こんなに沢山思い出があるんやな~
って思うし
あらためてちょこさんにありがとう
ちはるさん
ありがとうございます。そう言っていただけると本当にうれしいです。
先生方も本当に最善の処置を考えてくださいました。
そうですね、確かにちょこさんだけがきょうだいがいなかったですもんね・・・
他のみんなも、まろんさんに会いにいくのがわかってたのかもしれないですね。
きじさん
本当に、まろんさんが亡くなった時と比べて、ちょこさんはだいぶん大きくなりましたもんね~
なるほど、他のにゃんこたちは気にしていないようでいて、
実は全部わかってたのかもしれないですね。
にゃんこは賢いですもんね~きっとちゃんと気持ちでお別れしたんでしょうね。
響鬼奏紅さん
ありがとうございます。そう言っていただけてうれしいです。
そうですね、きっとまろんさんとふたりでみんなを見守ってくれるでしょうね。
わたしたちへのお気遣いまでありがとうございます。
気を付けてがんばりたいと思います。
★れん★さん
へ~そんなことがあるんですね!
しばらくして記憶がよみがえってきたんでしょうね~
確かにまろんさんが亡くなった時からちょこさんはだいぶん大きくなりましたから、
一瞬誰かわからないかもしれませんね(笑
れんさんの殿様にまで気に入っていただけてうれしいです。
ちょこさんの思い出を心にとどめてくださって、本当にうれしいことです。
姿はなくなっても、みなさんの心の中に生きてますもんね。
こちらこそ本当にありがとうございます。
ねこ会議さんに初めて入店したのは、関西に出てきてまだ慣れない頃で、気づけばそこからもう二桁二なるほど時間が経ちました。
まだ膝に三匹のせても余るくらいに小さかったみんなは、もうシニアに差し掛かる年齢で、それだけ、時の流れを感じます。
今はなかなかお邪魔できませんが、実家の猫と離れ離れになって寂しかったあの時の私の気持ちを癒してくれたのは、ねこ会議のにゃんこたちです。
今の猫との縁を結んでくださったのも、ねこ会議さんだと思っています。
いつか必ず来る別れというものは、とても寂しく、やるせないです。
泣きたいときは泣きましょう。雨がいずれ止むように、この悲しみがいずれ雨だけではない何かになります。
ちょこさん、またどこかで会いましょうね。
はなまりさん
ありがとうございます。そうですね、一日一日過ごしているうちに、いつのまにか
みんな老猫と呼ばれる年齢に差し掛かってきましたね。
お役に立てて、うれしいことです。
そうですね、病気を治すことに必死でしたけど、例え病気を治せたとしても、
どちらにしろ別れはいつか必ず来ますもんね。
何に関しても永遠じゃないよということを、にゃんこたちが教えてくれた気がします。
ありがとうございます。またいつかちょこさんに会えますよね。