今日５月２６日（木）、ちょこさんが亡くなりました。
つい先日まで全くそのような兆候がなかったので、
突然のことにわたし達もまだ実感がわきません。
これまでの経緯としては、５月１７日（火）に岐阜大学動物病院のＣＴ検査で
鼻腔内リンパ腫が再発したとの診断で、
リンパ腫の進行は早いので早めの対処が必要とのことでした。
手段としては以前も書きました通り、抗がん剤しか残されてませんでした。
すぐに５月１８日（水）と２０日（金）の２回に分けて、京都の動物病院で
ＣＨＯＰプロトコル１回目の抗がん剤治療をしました。
２０１４年冬に同じ抗がん剤治療をしましたが、一度吐いたのと、
少し食欲が落ちる程度の副作用でした。
２０日以降、あんなにごはんが好きだったちょこさんが
全くごはんに興味をもたなくなりました。
でも元気はいつも通りでした。
抗がん剤の副作用であろうから、数日経てばましになると思っていました。
食べなくなって数日経って、さすがにこのままではよくないので
２４日、病院へ点滴を打ってもらいにいきました。
次の日も点滴と、血液検査をしてもらいました。
抗がん剤の副作用である骨髄抑制が起きており、白血球が大幅に減っていました。
その他の項目は問題ありませんでした。
その日の午後くらいからぐったりし始めました。
２６日朝、点滴を打ちにいきましたがぐったりしたままでした。
この間、何度か岐阜大学の腫瘍科の担当の先生ともご相談しておりましたが、
入院を勧められ、手元に置くか悩んだあげく、お昼に京都の動物病院への入院を決めました。
点滴をした時の状態よりさらに悪化しており、血液検査やレントゲンをしたところ、
軽い肺炎と胸水、腎不全など、すでに多臓器不全の状態と言われました。
入院しても回復する見込みはまずないとのことでしたので、
連れて帰ることを決意しました。
そして、その後６時間ほどがんばってくれましたが、
スタッフが見守る中、夕方に亡くなりました。
原因としては抗がん剤の副作用があるかもしれませんが、
通常ここまでひどい副作用が出ることはあまりないみたいなので、
他の要因もあるかもしれません。
抗がん剤をしなければこんなことにならなかったかもしれませんが、
再発したと言われてるのに、リンパ腫にはよく効くと言われる抗がん剤もしないまま
あきらめるということも到底できません。
何度同じ状況になったとしても、この選択しかなかったと思います。
ちょこさんが鼻腔内リンパ腫と初めて言われたのが、
ちょこさんが６歳７か月くらいだった２０１４年の１０月。
治療なしなら、１，２か月の余命、治療しても半年ほどの余命と言われました。
それから、放射線治療６回、続けて抗がん剤治療１クールの４回、
そして年に数回のＣＴ検査、再発した今年の２月にまた放射線治療４回。
放射線治療とＣＴ検査はすべて全身麻酔なので、すべて合わせると
軽く１０回以上の全身麻酔をしたことになります。
嫌だと暴れたことなど一度もありません。
本当によくがんばってくれました。満身創痍でリンパ腫と闘ってくれました。
リンパ腫と言われてから１年半以上も生きてくれました。
こうなったことは本当に残念ですけど、
これ以上がんばらなくてよくなってよかったのかもしれません。
抗がん剤治療をしていても、そのうちガンが抗がん剤に対する耐性を持ち始めて、
最後はガンに負けてしまうことが多いそうです。
そうなったら、ちょこさんは鼻のリンパ腫だから、鼻が腫れあがって、
眼球まで押されたり壊疽したりして、顔面崩壊になっていたかもしれません。
そうなる前だったので、ちょこさんの顔はかわいいお顔のままです。
眠っているようにしか見えません。
それはよかったかもしれません。
いつも最善の処置とアドバイスをくださった岐阜大学動物病院の先生、
そして京都中央動物病院の先生方には本当にお世話になりました。
先生方がいなかったら、ちょこさんはここまで長く生きられなかったと思います。
本当にありがとうございました。
そして、ちょこさんを気にかけてくださり、愛してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
たくさんの愛に囲まれて幸せな猫生だったと心から思います。
ここまでたくさんの治療に耐えてきたちょこさんにどうか拍手を送ってあげてください。
そして、心の中にちょこさんを置いてあげてください。
本当にありがとうございました。
明日、社員さん限定で、５月２７日（金）の午前１０時から正午までの間、
ちょこさんとお会いできる機会を作らせていただきます。
申し訳ございませんが、社員さん限定とさせていただきます。
店頭に着かれましたら、鍵を開けますので当店にお電話してください。
急なことですが、ご都合が合いましたらぜひお越しくださいませ。
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今日臨時休業を知らずにねこ会議さんに行ってしまったらお店が開いておらず何かあったのかなと思ってブログを見にきて今呆然としています…
ちょこさんもスタッフの皆さまもよく頑張られたと思います本当にお疲れさまでした
ちょこさんが安らかに眠ってくれることとちょこさんの分まで他のにゃんこ達が長生きしてくれることを心からお祈りしています
たった今、随分久しぶりにここを訪れました。虫の報せかもしれません。
カウンター前の箱に入ったちょこさんが、柔らかい背中を撫でるとごろごろと喜んでくれたことを思い出します。
ちょこさんを含む皆さんが大変な苦労をされたこと、想像に難くありません。彼女の記憶は永遠に残ります。
キャプテンレイさん
突然の臨時休業で申し訳ありませんでした。
あまりに急転直下のできごとで、現実味がないですよね。
お気遣い本当にありがとうございます。
ちょこさんは本当によくがんばってくれました。
他のにゃんこたちはリンパ腫にならないよう祈るばかりですね。
Marserさん
タイミングよくというか、ご覧下さってありがとうございます。
ちょこさんの療養ベッドですね。治療中と治療後は目の届くところにと思って
カウンターに置いていました。
特にリンパ腫になって以降、よく甘えるコになってましたね。
ちょこさんにとっても、覚えていてくださることが一番うれしいことだと思います。
本当にありがとうございます。
突然のことで残念でなりません。
私が猫カフェデビューしたねこ会議さんで一番最初に出迎えてくれたのはちょこさんでした。
ロッカーに荷物を入れようとしたら、ちょこさんも入ろうとして店長さんとスタッフさんが笑って出してあげたことを今でも覚えています。
ちょこさんの最後の姿を見たのは昨年末でしたが、キャットタワーにガシガシとよじ登っていく元気な姿でした。
本当に「クールビューティー」という言葉が似合う子でしたね。
ちょこさん、たくさんの思い出をありがとう。
突然のことすぎて心がついていきません…ブログ読んで泣いてしまいました。。
昨日のブログ読んで土曜日休みなのでちょこさんに会いに行こうとしていたのに…
でも、そんなギリギリまでしんどさを表に出さずに頑張ってくれたちょこさんにありがとうと言いたいです。それから、おつかれさま、と。
会えなくなるのは悲しいですが、しんどさから解放されて良かったとも思いますし、目に見えなくなっただけで、ちょこさんはずっと心の中にいます。
明日は仕事のためお別れに行けないですが、肉球触って猫パンチされたことや、珍しく膝に来てくれて緊張しながら膝を貸したことを思い出しながら写真を眺めていたいと思います。
ちょこさん、今までありがとう。
響鬼奏紅さん
そうだったんですね！ちょこさんの思い出が心に残って、うれしいことです。
タワーにもガシガシ登ってましたね（笑
意外に身軽でしたもんね（笑
こちらこそ、ちょこさんの思い出を作ってくださって、そしてこちらに書いてくださって
本当にありがとうございます。
びっくりです
とにかくびっくり
大阪にお引越ししてから全然行けてないけど
ちょこさんとスタッフさん達の頑張りは
ずーと日記で見てたのでもぉびっくりし過ぎて
何て言うたら良いのか解りません(｡´囗｀)
でもまだまだねこ会議には沢山の子が居るし
ちょこさんの分までそれ以上に
元気に長生きしてくれる思います～
ちょこさんに会いに行くことは出来ないけど
大阪からちょこさんのご冥福を祈ってます～
ちょこさんお疲れ様でしたー
ありがとう～
うたさん
突然の悲しいご報告になってしまって、申し訳ないです。
でもちょこさんを思って泣いてくださって本当にありがとうございます。
ちょこさんは本当にがんばりやさんでした。
ちょこさんのことを思ってくださることが、ちょこさんの幸せだと思います。
心の中にいさせてくださって本当にありがとうございます。
★れん★さん
そうですよね、びっくりですよね。
わたしたちにとっても急転直下でした。
ずっと気にかけてくださって本当にありがとうございます。
本当ににゃんこ達みんな健康で長生きしてほしいものです。
ショックすぎます。
あまりのことに、声もでません。
私は社員さんではないので、
今日、お伺いできませんが、
小さくてもいいので
献花台を設けてほしいです。
お願いします。
たくさのお礼を
ちょこさんに言いたいです。
夜勤上がりでブログを読んでいます。
ちょこさん、天国でどうか安らかに。
そして店長、大丈夫ですか？
昨日の10時40分、所要で車に乗り走り始めた瞬間、
窓も開いていない車内から、明らかな猫の鳴き声が聞こえて
大変驚きました。今思えばちょこさんだったのかも…。
ちょこさんに会いに行くのはもう間に合わないですが、
10時にはキャットフードをお供えして、皆さんと一緒に手を合わせますね。
私が行けない分、空いた社員枠をどなたかに譲ってあげてください。
朝霧さん
突然の悲しい報告になってしまって本当に申し訳ありません。
ショックですよね・・・
ちょこさんをよく知ってくださっている方だけに最後に会っていただきたいと思うのですが、
それを判断するのが社員さんかどうかということしか手段がなくて、申し訳ありません。
ちょこさんのお骨をしばらくみなさんからすぐ見える場所に置きますね。
ちょこさんのことを思ってくださって本当にありがとうございます。
hiro.さん
ちょこさんへのお気遣い、そして人間へのお気遣いまでありがとうございます。
知っている方へ、ちょこさんがご挨拶に回ったのかもしれませんね。
ちょこさんのことを思ってくださって本当にありがとうございます。
ちょこさん、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
突然のことで全く頭がついていっておりません。
小さい体で、長い闘病生活よく頑張ってくれましたね。
みんなに慕われていたちょこさん…にゃんこたちも寂しい思いをしていることでしょう。
最初はとっつきにくい子かと思っていましたが、色んなちょこさんを見るにつれいつの間にか大好きになっていました。
もうちょこさんのふわふわの体を撫でられないのかと思うと寂しくてなりません。
ちょこさん、ほんとにありがとうね。
ひよこまめ。さん
お気遣いありがとうございます。
本当に突然のことで、なかなか受け入れられないですよね。
本当に闘病生活よく頑張ってくれました。
一見クールな感じですもんね～でも特にリンパ腫になって以降、
ずいぶん甘えたになりました。
亡くなった後も、毛はいつも通りふわふわのままでした。
こちらこそ本当にありがとうございます。
急なお知らせにただ驚き、涙がとまりません。
ちょこさん、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
ちょこさん、いっぱいいっぱいがんばってましたね、先週木曜日伺ったときは、急になぜかちょこさんがわたしのところまで歩いてきてくれてキメポーズしてくれて、綺麗な写真が何枚か撮れたんです。
わたしも病人で、最近では体の不調はなかったのに不思議な事にちょうどちょこさんが亡くなった木曜日から体調が急に悪くなり、眠ることになり、今日ようやくねこ会議さんのお知らせを読むことになり、最後のお別れができず、悲しくまた申し訳なかったのですが・・・また、お花やお供え物持って伺いますね。
ちょこさんの分まで、がんばって生きます。
ちょこさん、今まで本当にありがとう。
ちょこさんがいたから、わたしもちょこさんほどじゃないけどがんばれました。
せいちゃんさん
体調が思わしくない時に、突然の悲しいお知らせでショックを受けさせてしまって
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
最後にきれいな写真を撮っていただけて本当によかったです。
本当に、遠距離の移動をしたり全身麻酔も何回もしたのに、よくがんばってくれました。
最後のお別れには来ていただかなくても、きっと思ってくださる気持ちは
ちょこさんに十分届いていたと思います。
どうぞ体調がよくなられた時に、またいらしてくださいね。
本当にありがとうございます。
ほんとうにお久しぶりです。久々にねこ会議さんのブログを見たら、チョコさんがお亡くなりになった事を知りびっくりしました。
チョコさんのご冥福を心よりお祈りします。
気持ちは今すぐねこ会議さん訪れたいのですが、思わぬ体調不良で実家に居るため、また元気になって京都へ戻ったらぜひお伺いしたいです！
きょろさん
お久しぶりです。お気遣いありがとうございます。
体調不良とのこと、どうぞお大事になさってくださいね。
またいらしていただくのをにゃんこともどもお待ちしております！