ひなたぼっこ

6月28日(火)は定休日、29日(水)と30日(木)はお休みいたします
今日は久しぶりに晴れたので久しぶりのひなたぼっこです。
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でも、まだ夏至がついこの間で、太陽の南中角度が高いので
ひなたぼっこできる場所がすごく狭いです。
ふたばさんも奥のりんごさんも窓にだいぶん寄ってますね。
今年の冬(2月)の写真と比べると
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日光がずいぶん奥まで入ってますもんね。
カウンターの下まで陽が当たるのでちょこさんは床で寝てました。
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昨日でちょこさんが亡くなってちょうど1か月でした。
あっという間でしたが、もうちょこさんがいた日々は遠い昔のことのような気がします。
ちょこさんの手触りや、鳴き声、撫でてと転がる姿もすぐに思い出せますが・・・
まだ涙が出る時はありますけれども、わたしたちももうずいぶん元気になりました。
わたしたちスタッフへのお心遣いまで、本当にありがとうございました。
それに、たくさんのお花やお菓子、メッセージなど、本当にありがとうございました。
もう少しの間、ちょこさんにはケージにいてもらって、その後は
まろんさんと一緒に高い所からみんなを見守ってもらおうと思っています。

お休みします

6月29日(水)、6月30日(木)はお休みいたします
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みるくさんが痩せたように見えるので、先日体重を測ったところ、
4.6キロで前回から100グラム減っただけでした。
にこさんは太ったように見えるので、同じように体重を測ったら、
2.8キロで前回から300グラム増え、にこさん史上最高体重を記録しました。
やっぱり避妊手術すると太るんでしょうかね~
でもにこさんはまだまだ太ってほしいです!

避妊手術後のにこさん

避妊手術から1か月ほど経ちまして、体調などは全然問題がないのですが、
実は性格が少し変わってしまったことがありまして、
ゆずくんをなぜか毛嫌いするようになってしまい、
ちょくちょくしつこく追いかけて、
猫パンチをしたり噛んだりするようになってしまいました(> <) ゆずくんを見ると必ず、というわけではなく、一日に多くても数回程度で、 それ以外は特に気にする様子はないのですが・・・ ちなみにゆずくんは反撃もせず逃げるばかりです。 ゆずくんがケガをするほどではないです。傷はないです。 すももくんや P1230204
たんぽぽさんとは仲良しなんですけどね・・・
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手術でホルモンバランスが崩れたことなどが原因なのかもしれません。
しつこく追いかけだした時はクールダウンのために、
にこさんを数分くらい、ケージに入れます。
すると、また落ち着いて気にしなくなります。
にこさんがうなったりしている時は、なでたり手を出さないようにお願いいたします。
「風の谷のナウシカ」でいうところの、オームの目が赤くなってる状態ですので、
攻撃することに夢中で周りが見えてませんので、
何かの拍子で手を噛んだりひっかいたりするかもしれません。
人間スタッフの方で、にこさんを捕まえてケージに入れますので、
お客様の方で引き離そうとして手を出していただかないようお願いいたします。

すももくんのおハゲとおすすめ本

すももくんのおハゲについて、カビが原因ではないかの検査を
病院でしていただいていたのですが、結果は、陰性でカビではないとのことでした。
やっぱりアレルギーが原因の可能性が高いそうです。
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対処としては、病院に処方されたスプレーの塗り薬(今使っています)と、
服を着せるという方法で適切だと先生もおっしゃっておられたので、
やっぱりしばらくすももくんは服生活ですね。
ちょこさんがリンパ腫になってから、リンパ腫について、ガンについて、
本とネットでかなり勉強しましたので、せっかくなのでその中での
おすすめの本をご紹介したいと思います。
まずは、「ペットががんになった時」という本です。

初歩的な用語から、様々な治療法のメリットやデメリットの紹介、
代替医療や安楽死のことまで書いてあります。
実際にペットががんになった方たちの経験談もあります。
このあたりは涙なしでは読めません。
がんと言われて、今後どうするか、知識がないと判断できないと思いますので、
そのような知識を体系的に入れるためによい本だと思います。
この中でも、もちろんリンパ腫には抗がん剤がよく効くとかかれていますが、
私共の方針としては、今後誰かがリンパ腫になったとしても、抗がん剤はもうやらないつもりです。
効く可能性が高いこと、そしてちょこさんのような重篤な副作用が出る可能性は低いことは
よくわかってはいますが、もうトラウマになった部分もありますし、
どちらにしろ、いずれガンは抗がん剤に対する耐性を持って効かなくなる日がきます。
抗がん剤という毒で力でねじ伏せようとするのは限界がある気がします。
そこで、漢方やサプリメント、食事療法、他にはオゾン療法や高濃度ビタミンC療法など、
いわゆる代替医療とか、自然療法とかいうものにするつもりです。
これらは患者本人ならぬ本猫の免疫力を上げて対処しようとするもので、
抗がん剤のように自分も弱りながらガンも弱らせようとするものではありません。
もちろん、医学的に効果があると証明されてはいませんが、
それでも正常な臓器まで弱らせる抗がん剤よりはマシという考えです。
実は、ちょこさんが抗がん剤の副作用で数日食べれず点滴をしたあたりから、
もう抗がん剤はたくさんだと思って、抗がん剤を1回でお断りして、
これらの代替療法に切り替えるつもりでした。
実際、代替療法をされている所にも連絡済みだったのですが、
お世話になる前に亡くなってしまいましたが・・・
代替療法については、今まで半信半疑だったので、ちょこさんにも抗がん剤という
選択肢を選んだのですが、こんなことになった今は、
もう代替療法一本で行くという決心がつきました。
脱線が長くなってしまいましたが、食事療法などについて詳しく書いてあるのが
こちらの本です

ただ、これは人間向けなんですよね。
にゃんこにどれだけ応用できるかは未知数なんですが・・・
でも、これは人間のガン予防としてもとても役に立ちますし、
一般的に健康であるためにも役立つと思います。
読み物としても興味深いのでおすすめです。